ウォーターサーバーのボトルは、回収型か使い捨て型かで廃棄方法が異なります。回収型は販売元へ返却し、使い捨て型は中身を空にして、自治体の分別ルールに従って出すのが基本です。
まずボトルの種類を確認する
ボトルの廃棄方法は、次のどちらに当たるかで判断します。
| 種類 | 見分ける目安 | 基本の処分方法 |
|---|---|---|
| 回収型ボトル | 使用後のボトルを販売元が回収する方式 | 捨てずに保管し、販売元へ返却 |
| 使い捨て型ボトル | 使用後に利用者が処分する方式 | 空にして、自治体の分別ルールで処分 |
契約中のウォーターサーバーがどちらか分からない場合は、ボトルのラベル、納品時の案内、利用規約、販売元の問い合わせ窓口で確認してください。メーカーによって回収方法や分別区分が異なるため、見た目だけで判断しないことが大切です。
回収型ボトルは自分で廃棄しない
回収型ボトルは、空になった後も販売元が再使用する前提の容器です。家庭ごみや資源ごみに出さず、指定された方法で返却します。
- ボトルの水を最後まで使い切る。
- キャップなどを外す必要があるか、販売元の案内を確認する。
- 空ボトルをつぶさず、汚れや破損を避けて保管する。
- 次回配送時の回収、指定場所への返送など、契約先の方法で渡す。
回収日まで保管する場所がない場合や、ボトルを破損させてしまった場合は、勝手に処分せず販売元へ連絡してください。回収できない場合の扱いや費用は、契約内容によって異なります。
使い捨て型ボトルの廃棄手順
使い捨て型は、ボトル本体の材質と自治体の分別区分を確認して処分します。多くの場合はプラスチック資源や容器包装の対象になりますが、分別方法は自治体によって異なります。
- サーバーからボトルを外し、残った水を使い切るか排水する。
- キャップやラベルを外す必要があるか確認する。
- ボトルを軽くすすぎ、自治体の指定どおりに乾かす。
- 必要に応じてつぶし、指定された収集日に出す。
水が入ったままのボトルは、そのままごみに出さないでください。重くなり、収集時の負担や袋の破損につながるためです。
キャップやラベルはどうする?
キャップやラベルの分別は、自治体によって異なります。ボトル本体と同じ扱いとは限らないため、自治体の分別検索で「ペットボトル」「ウォーターサーバーのボトル」「プラスチック製容器」などの項目を確認します。
分別方法が見つからない場合は、自治体のごみ収集窓口に、ボトルの材質と大きさを伝えて確認してください。未確認のまま「ペットボトル」として出すのは避けましょう。
未使用のボトルや水が残ったボトルはどうする?
未使用のボトルや大量の水が残ったボトルは、通常のごみに出す前に販売元へ相談してください。契約中の注文品であれば、返品や交換の対象になる可能性がありますが、対応は販売元や契約条件によって異なります。
自分で廃棄することになった場合は、水を排水してから、ボトルの種類に応じて処分します。容器が大きく、自治体の指定袋に入らない場合は、粗大ごみなど別の扱いになることがあるため、事前に確認が必要です。
ボトルを廃棄するときの注意点
- 回収型ボトルを、ペットボトルごみとして出さない。
- 水が残ったまま、家庭ごみや資源ごみに出さない。
- ボトルを切断したり、燃やしたりしない。
- ボトルをつぶしてよいか、販売元や自治体の案内を確認する。
- 契約を解約した後の回収方法や返却期限を確認する。
特に解約時は、サーバー本体の返却とボトルの返却が別手続きになる場合があります。ボトルが残っている場合は、解約前に販売元へ処分方法を確認しておくと、返却漏れを防げます。
ウォーターサーバーのボトル廃棄で迷ったときの判断
販売元が回収する契約なら返却、利用者が処分する契約なら自治体の分別ルールに従うと判断します。回収型か使い捨て型か不明な場合は、ボトルを捨てる前に契約先へ確認してください。
最初に確認するのは、ボトルのラベルや注文案内にある「回収」「返却」「使い捨て」などの表示です。表示がない場合は、販売元と自治体の両方に、ボトルの種類と材質を伝えて確認すると確実です。







