ウォーターサーバーの軽量ボトルは、一般的な12L前後のボトルより容量を少なくしたタイプです。商品によって異なりますが、7〜8L前後のボトルが多く、満水時の水だけで約7〜8kgあります。容器の重さも加わるため、実際に持つ重さは容量の表示より少し重くなります。
軽量ボトルの重さはどのくらい?
目安として、容量別の重さは次のとおりです。水は1Lあたり約1kgとして計算しています。
| ボトル容量 | 水だけの重さの目安 | 持ち運びやすさ |
|---|---|---|
| 約6L | 約6kg | 比較的持ちやすい |
| 約7〜8L | 約7〜8kg | 12Lより扱いやすい |
| 約12L | 約12kg | 持ち上げると重く感じやすい |
たとえば8Lの軽量ボトルは、水だけで約8kgです。実際にはボトルやキャップの重さが加わるため、満水時の総重量は8kgを少し上回ります。正確な重さは、各商品の容量と容器の仕様を確認してください。
軽量ボトルの主な特徴
ボトル交換時の負担を減らしやすい
ウォーターサーバーのボトルは、サーバー上部まで持ち上げて交換することがあります。12Lのボトルでは水だけで約12kgありますが、7〜8L程度の軽量ボトルなら、持ち上げる重量を数kg減らせます。
そのため、力に自信がない人や、ボトル交換の負担を抑えたい人に向いています。ただし、軽量ボトルでも満水時は数kgあるため、片手で無理に持つ必要はありません。
ボトル1本あたりの容量は少ない
軽量ボトルは1本あたりの容量が少ないため、同じ量の水を使う場合は、標準容量のボトルより交換回数が増えることがあります。
たとえば、24Lの水を使う場合、12Lボトルなら2本ですが、8Lボトルなら3本です。計算式は「必要な水量÷ボトル容量」です。
| 必要な水量 | 12Lボトル | 8Lボトル |
|---|---|---|
| 24L | 2本 | 3本 |
| 48L | 4本 | 6本 |
交換の回数だけでなく、保管場所や空ボトルの扱いやすさも確認しましょう。
ボトルの種類によって扱いが異なる
軽量ボトルには、使用後に小さくつぶして処分できるタイプや、回収して繰り返し使うタイプなどがあります。軽量かどうかだけでなく、使用後の処分方法も商品ごとに異なります。
- 使い捨てタイプ:使用後に家庭で処分できる場合がある
- 回収タイプ:空ボトルを保管し、業者へ返却する場合がある
- ボトル以外の容器:パック型など、重量や交換方法が異なる
「軽量ボトル」と書かれていても、使用後に必ず家庭ごみとして捨てられるとは限りません。申込前に、空容器の回収や分別方法を確認してください。
軽量ボトルと標準ボトルの違い
| 比較項目 | 軽量ボトル | 標準ボトル |
|---|---|---|
| 容量 | 6〜8L前後の商品がある | 12L前後が一般的 |
| 交換時の負担 | 比較的抑えやすい | 重く感じやすい |
| 交換回数 | 同じ水量なら増えやすい | 少なくしやすい |
| 保管場所 | 1本は保管しやすいが、必要本数が増える場合がある | 1本が大きく重い |
| 確認が必要な点 | 容器の処分方法、交換方法 | 持ち上げる高さと重量 |
交換時の持ち上げやすさを重視するなら軽量ボトルが向いています。一方、交換回数を減らしたい場合や、1回に多くの水を使う場合は、容量の大きいボトルが合うことがあります。
軽量ボトルを選ぶときの確認ポイント
満水時に実際に持てる重さか
確認するのはボトルの容量だけではありません。「水の容量」と「容器を含む総重量」が同じとは限らないため、商品ページや申込画面で重量の表示を確認しましょう。
持ち上げる動作に不安がある場合は、容量の少なさだけで決めず、ボトルをどの高さまで持ち上げるのかも確認します。サーバー上部に設置するタイプでは、重量が軽くても高い位置まで持ち上げる必要があります。
ボトルの交換方法
軽量ボトルでも、サーバー上部に差し込む方式なら、ボトルを持ち上げて設置する必要があります。ボトルを下部に収納するタイプや、パックを交換するタイプなら、持ち上げる高さを抑えられる場合があります。
確認する項目は次のとおりです。
- ボトルをサーバーの上部と下部のどちらに設置するか
- 交換時にボトルを持ち上げる高さ
- ボトルを逆さにする必要があるか
- 交換作業に必要なスペースがあるか
1か月に必要な本数
水の使用量が多い家庭では、軽量ボトルにすると交換本数が増えます。必要な本数は「1か月の使用量÷1本の容量」で計算できます。
仮に1か月に32L使い、8Lボトルを選ぶ場合は、計算上は「32L÷8L=4本」です。実際の注文単位や配送本数はサービスによって異なるため、別途確認が必要です。
配送時の受け取りと保管
ボトル1本が軽くても、複数本がまとめて届くと荷物全体は重くなります。配送本数、置き配の可否、保管場所、次回配送の変更方法なども確認しておくと、受け取り時の負担を減らせます。
軽量ボトルが向いている人
軽量ボトルは、次のような条件の人に向いています。
- 重いボトルを高い位置まで持ち上げるのが負担な人
- 一度に持つ重量をできるだけ減らしたい人
- ボトルの交換回数が増えても、交換時の負担を抑えたい人
- ボトルを置く場所や処分方法を自分で管理できる人
ただし、握力や腰への負担が気になる場合は、軽量ボトルだけでなく、ボトルを下部に収納するサーバーや、交換位置が低いタイプも比較すると判断しやすくなります。
ウォーターサーバーの軽量ボトルを選ぶ結論
軽量ボトルは、一般的に6〜8L前後の商品があり、12L前後のボトルより交換時の負担を抑えやすいのが特徴です。水だけで約6〜8kgあるため、完全に軽いとは限らず、容器を含む実際の重量と交換方法の確認が必要です。
選ぶときは、満水時の重量、ボトルを設置する位置、1か月に必要な本数、空容器の処分方法を順番に確認しましょう。持ち上げる動作そのものが負担なら、軽量ボトルに加えて下置きタイプも比較するのが適しています。







