ウォーターサーバーで温水は使える?

ウォーターサーバーで温水は使える?

ウォーターサーバーでは、温水を使える機種が多くあります。コーヒーやお茶、インスタント食品、ミルク作りなどに便利ですが、すべての機種に温水機能があるとは限りません。温度や使える量、チャイルドロック、電気代は機種ごとに異なるため、契約前に確認が必要です。

ウォーターサーバーの温水は何に使える?

温水機能があるウォーターサーバーなら、ボタンやレバーを操作して、すぐにお湯を出せます。ケトルや鍋で水を沸かす時間を短縮できる点がメリットです。

  • コーヒーや紅茶をいれる
  • インスタントスープを作る
  • カップ麺などに使う
  • 料理の下ごしらえに使う
  • 粉ミルクを作る

ただし、温水の温度は機種によって違います。カップ麺などに十分な温度か、ミルク作りに使いやすい温度帯かは、ウォーターサーバーごとの仕様を確認してください。

温水が使えるウォーターサーバーの仕組み

一般的なウォーターサーバーは、内部のタンクで水を温めておき、必要なときに温水として出します。そのため、電源を入れてからすぐに熱いお湯が出るとは限らず、初回や長時間の電源オフ後は温まるまで待つことがあります。

温水を保つために電力を使うため、温水機能を使わない場合でも待機中の電気代が発生することがあります。電気代を抑えたい場合は、温水機能を一時的に停止できるエコモードの有無を確認しましょう。

温水機能付きウォーターサーバーを選ぶときの確認点

温水が使えるかだけでなく、次の条件も確認すると、自分の使い方に合う機種を選びやすくなります。

温水の温度

温水の温度は、機種によって異なります。飲み物に使うだけなら通常の温水で足りることがありますが、粉ミルクや料理に使う場合は、温度設定や出水温度を確認してください。

ウォーターサーバーの温水だけで食品を十分に加熱できるとは限りません。調理や殺菌を目的にする場合は、食品や粉ミルクの表示に従い、必要に応じて鍋やケトルで加熱します。

チャイルドロック

温水はやけどにつながるおそれがあるため、小さな子どもがいる家庭ではチャイルドロックが重要です。温水ボタンを押すだけでは出ないタイプや、解除操作が必要なタイプなどがあります。

ただし、ロックがあっても完全に事故を防げるとは限りません。サーバーを子どもの手が届きにくい場所に置き、出水口や操作ボタンに触れないように管理してください。

温水の連続使用量

内部の温水タンクに入っている量には限りがあるため、短時間に大量のお湯を使うと、次の温水が出るまで待つことがあります。家族でカップ麺や料理に使う場合は、温水タンクの容量や連続出水の条件を確認しましょう。

温水機能を止められるか

長期間使わないときや、電気代を抑えたいときに、温水機能だけを停止できる機種があります。ただし、電源を切ると内部の衛生管理や再使用時の手順が変わる場合があるため、取扱説明書の指示に従う必要があります。

温水が使えないウォーターサーバーもある

冷水専用のウォーターサーバーや、常温水を中心にした機種では、温水を出せない場合があります。また、温水機能があっても、初回設置直後や電源を切っていた後は、温水タンクが温まるまで使えないことがあります。

契約前は商品ページや仕様表で、次の項目を確認してください。

  • 温水機能の有無
  • 温水の温度
  • 温水タンクの容量
  • 温水が出るまでの時間
  • チャイルドロックの有無と解除方法
  • エコモードや温水停止機能の有無

温水を使うときの注意点

温水の出水口やカップは熱くなることがあります。出水中にカップを動かしたり、子どもが操作したりしないように注意してください。

また、ウォーターサーバーの温水は、必ずしも沸騰したお湯ではありません。沸騰が必要な料理や、温度管理が必要な用途では、使用する食品の表示とサーバーの仕様を確認しましょう。

温水を長期間使わない場合は、自己判断でタンクの水を抜かず、メーカーが案内する保管・再使用の手順を確認してください。

ウォーターサーバーの温水についての結論

ウォーターサーバーは、温水機能付きの機種を選べば、コーヒーやスープなどに使えるお湯をすぐに出せます。一方で、温度、連続使用量、チャイルドロック、電気代は機種によって異なります。

申し込み前に、まず仕様表で「温水機能」「温度」「チャイルドロック」「温水タンク容量」を確認し、使いたい用途に足りるか判断してください。